ブルンジ ハニー
ブルンジのコーヒー豆を焙煎しました。
コーヒーにハマるまで中々ご縁の無かった国、ブルンジ…。
ブルンジは地図で見るとタンザニアの左上、ルワンダのお隣の国です。
生産者はキビンゴ・ウォッシングステーション。
キビンゴは地名ではなく川の周辺に植えられた葦(現地語でKIBINGO)のことだそうです。
探しても中々売っていない貴重なコーヒー豆、やや浅煎りで焙煎していきます。
生豆の状態もよく、ハニー製法のため、ややうす黄色がかっていますが、粒がそろっていてキレイな面をしています。
豆の特徴:
原産国:ブルンジ
エリア:ガヤンザ地区
プロセス:ハニープロセス
品種:ブルボン
標高:1,893m
味:
バニラ~キャラメルっぽい香りに華やかな後味。やや浅煎りで焙煎しましたが、酸味・苦みともに少なく、バランスの取れた味わいです。ゲイシャやブルーマウンテンに似た、均整の取れたお味……!すごいですね。ブルンジコーヒー。